北海道美唄市・ラーメンだるまや

2022年04月26日

美唄を通るたびに気になっていた「だるまや」。

グルメサイトの書き込みは、「どろラーメンおいしい」「ランチがボリューミー」などなかなかの評価だけど、疑い深い俺は信用していないのさ。

真相のほどを確かめに、暖簾をくぐりました。

JR美唄駅から匍匐前進で5時間、普通に歩けば10分の場所にあります。

だるまのイラストが激シブ。薬丸が「渋い名前つけてくれよな!」と言ったせいで、つけられたグルーブ名はシブがき隊。「命」と書いてLOVEだ。最高級の惚れ方さZOKKON!

思えばジャニーズの中で、ちゃんと解散コンサートを開いたのって、シブがき隊とV6だけだな。

THE GOOD-BAYって、最後どうなった?

「ふぞろいの林檎たち」の実(柳沢慎吾)のウチのようなラーメン屋を想像してたのに、店主らしき人のほか、今どきのオニーチャン、オネーチャンに迎えられました。

エリィ ーーーーーーーーー!

たいしたたまげた!

「こんなに作れるのか?」と思うほどメニューが豊富。

しかも結構強気な価格設定。焼醤油やえび塩も気になるが、ここはひとつ何が出てくるか想像がつかない「どろラーメン」でいっちゃえ。

あっという間に運ばれてきましたよ。

このヒョウ柄みたいなスープはなんだ!?

見るからにカロリー高そう。これを本仮屋ユイカちゃんが食べてたらショックだな。

スープは豚骨ベースで、たぶん擦りゴマで甘みを出しています。

麺に絡むように濃い味になっているそうで、マイルドにしてもらうこともOK牧場。

隣のオッサン、椅子がジャックナイフ状態になるほど前のめりで食ってる。

気になるから普通に食ってくれよ。

豚骨ベースの割に「口の中を豚に占領された」というほど臭みはなく、醤油ダレを使っていると言いながら、その気配を感じません。何と表現してよいかわからない唯一無二の味です。

「簡単に想像がつく味はイヤ」という変わり者...いや、偏屈...いやチャレンジャーはGO!

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