近年は空前の値上げラッシュ。給料は30年以上も据え置きなのに、物価は著しく上昇しています。しかし「安ければいい」というものではありません。なぜなら価格を安く抑えれば利益が少なくなり、賃金上昇に繋がらないという悪循環を生むからです。

グルメサイトの書き込みは、「どろラーメンおいしい」「ランチがボリューミー」などなかなかの評価だけど、疑い深い俺は信用していないのさ。

昭和46年に栗山町に店を構えて50年以上の "ホルモン定食"が自慢の老舗食堂です。ご主人が調理、奥さんが調理補助、娘さんが接客をこなす典型的な家族経営で、娘さんの明るさが、お店をポップな雰囲気にしています(なんのこっちゃ?)

十勝の鹿追町に来たら「鹿追やまべ園」で食事をしないわけにはいかない。大雪山系の山々から流れ出す清らかな水を使って店で、養殖した川魚は絶品。中でも然別湖周辺にしか生息しない「オショロコマ」の塩焼きはサイコーです。

阿寒湖に来たら、ぜひ食べたいのがヒメマスです。絶滅危惧種に指定されている鮭の魚で、阿寒湖とチミケップ湖が原産の稀少種です。湖畔にある「郷土料理店 奈辺久」では、ヒメマスをはじめ、地元の食材を使った料理が味わえます。

下北半島の下風呂温泉郷で、ぜひ行ってほしいのが「烏賊様レース」です。600円でイカのオーナーとなり、1周20ｍの水槽で活イカを泳がせ勝敗を 競うレースです。レースに参加したイカは600円で調理してくれます。

何か気になるものの、とてつもなく入りにくい店ってありませんか? 新十津川町のはずれにある「石亭」は、まさにそんな飲食店です。勇気を出して潜入を試みました。

世界的リゾート「グランヒラフ」のゲレンデ内に、昭和30年代から営業している宿&食堂があります。そこに宿泊する手段はリフトのみというレアさ。ゲレンデ内で宿泊できる「望洋荘」を紹介します。

「クラフトビール」が、小粋な大人の間で静かなブームとなっています。その中でも秋田の「あくらビール」は、とびぬけた美味しさでビール好きを虜にしています。出来立てを味わいました。