「北海道観光をしたいけど月並みなコースはイヤ」という人におすすめなのが、千歳にある「バードウォッチングカフェ」です。美味しい料理や飲み物を味わいながら一年を通して野鳥を見れると評判です。

福島県・いわき市にある「アクアマリンふくしま」は、観光施設の要素に加えて教育施設の側面った水族館です。進化の過程や食育をテーマしており、館内には「寿司屋」や「釣り堀」もあります。

マガンはロシアで繁殖して日本で越冬する渡り鳥です。北海道・美唄市の宮島沼は、わずか30haほどの沼に毎年最大70万羽以上ものマガンが集まる日本最大の寄留地です。壮大な光景を見に行きましょう。

山形県・鶴岡市の加茂水族館は通称「クラゲ水族館」。その種類500種以上。世界ギネス記録にも認定されています。週末ともなると県外からも多くの人が押し寄せ、幻想的な癒しの世界を楽しんでいます。

動物たちが大地に放たれている「サファリパーク」は、動物園と異なる魅力があります。岩手高原にあるサファリパークは「天空のサバンナ」と呼ばれ、動物たちを身近に感じることができます。

北海道の人にとってはとても身近な動物です。北見市留辺蘂町の「北きつね牧場」には約50匹が飼育されており、一年を通してキタキツネに会うことができます。

えりも岬沖には、アザラシが600頭ほど定住し3～4月にかけて出産、4月下旬から6月にかけて子育てをします。まさにその時が赤ちゃんアザラシを見るチャンス！ シーカヤックやチャーター船でアザラシを見に行きましょう。