2024年1月に「千歳アウトレットモール・レラ」が、新規テナントの募集を中止したと発表しました。オープン当時は「北海道唯一のアウトレットモール」と呼ばれ、多くの客で賑わいましたが、近年は「営業している廃墟」と揶揄される始末。風前の灯なレラを訪れました。

北海道・豊平館

2023年12月29日

札幌市中心部にある「中島公園」は、市民憩いの場です。日本有数の繁華街・ススキノに隣接しているにもかかわらず、23.6ヘクタールの敷地に緑が広がり、池にはカモやサギなどの水鳥が飛来します。そんな閑静な公園に「豊平館」は佇んでいます。ボランティアガイドの案内で館内を見学しました。

オホーツク海の冬の風物詩として有名なのが「流氷」です。遥か彼方カムチャッカ半島のアムール川に張った氷がオホーツク海に流れ出し、ドンブラコ、ドンブラコと日本にやってきます。流氷を楽しみたいなら、流氷砕氷船に乗るのが一番。網走から「おーろら」に乗船しました。

ノースレインボーエクスプレスは、JR北海道が1992年から運用している観光用車両です。1985年に製造されたキハ56系気動車「アルファコンチネンタルエクスプレス」から数えて6番目のリゾート編成として、自社苗穂工場で新製されました。通常はイベントなどに使用されますが、時には定期運行されている特急に投入されることがあります。宗谷本線で乗車の機会がありましたのでレポートします。

「くしろ湿原ノロッコ号」の話を書いたときに「今度はSL冬の湿原号に乗るぞ」と書きましたが約束を果たしてきました。

秋田と言えばナマハゲ。その姿から悪の味方かと思いきや、実は山の神の使いです。寒い日に囲炉裏端にばかりかじりつき、何もしないでいると手足にできる火型である「ナモミ」を出刃包丁で剥ぎに来ることから「ナモミハギ」とも呼ばれ、一年の終わりに、家々を訪れて、悪い心や怠けた心を戒めると言われています。そんなナマハゲをモチーフにしたのが秋田の地産地消ヒーロー「超神ネイガー」です。

「くしろ湿原ノロッコ号」は、JR北海道・釧網本線 釧路~塘路(一部は川湯温泉)に限定運行されているリゾート列車です。開放感あふれる専用車両で釧路湿原を駆け抜けるため、運が良ければエゾシカやキタキツネに出会えます。旅好きをワクワクさせる、くしろ湿原ノロッコ号に乗車しました。

超巨大な馬が約1トンものそりを引いて勝敗を競う「ばんえい競馬 」は、かつて北海道各地で開催されていました。土ぼこりを上げて障害物を超える姿は迫力満点。全財産を握りしめてガッツリ賭けるもよし、100円くらい賭けてゲームを楽しむもよし。帯広に行ったら、必ず寄らないと気が済まない場所です。

仮面ライダー、サイボーグ009、ゴレンジャーなど、数々の名作を生んだ「石ノ森章太郎」の記念館が、石巻市にあります。そこはまるで夢の国。大人も子供も夢中になって時間を忘れてしまうことでしょう。

「岩手」の県名の由来になったと言われる三ツ石神社は、盛岡駅からバスに乗り本町通1丁目で下車、徒歩で約10分 の場所にあります。周囲は民家や団地に囲まれているものの、三つの巨石が神秘的な雰囲気を漂わせています。

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